3歳6ヶ月の娘と、休日にお菓子作りをしました。
お菓子作り…といっても、材料を混ぜてリンゴを乗せて焼くだけで完成するとっても簡単な焼き菓子です。
その名もヨーグルトポムポム!!
…ってご存知ですか?
「ポム」とはフランス語で「リンゴ」の意味です。
バター不使用なのでヘルシー!ヨーグルトが入っているのでさっぱり&食感はもちもち!
参考にしたレシピと、お菓子作りの流れを簡単にまとめてみました。
リンゴとヨーグルトを買いに。
メルカリで買ったミッフィーのエプロン(300円!)を着るのが楽しみで、娘も準備段階からウキウキでした。
リンゴとヨーグルトを近所のスーパーに買いに行くところからスタート。
三輪車にかかってる網ネットはお砂場道具セットです。公園にも寄り道して午前中は終了…。


材料とレシピ
昼食後、娘がお昼寝している間に材料とレシピ、調理道具の準備です。
起きている間にやろうものならあれこれ触られてキレイに並べられませんからね…汗

材料
- リンゴ…1個
- 卵…4個
- 上白糖…1カップ
- ヨーグルト…1カップ
- 薄力粉…1カップ
- オリーブオイル…1/2カップ
- (あれば)粉砂糖…適量
バニラエッセンス、シナモンなんかもちょこっと入れるとさらに本格的な風味になると思います。
道具はボウル、泡立て器、軽量カップ、型があればOK!
我が家はちょうど良い焼き型がなかったのでオーブン調理可能のiwakiガラス保存容器にクッキングシートを敷いて焼きました。
レシピ
- オーブンを180℃に予熱しておく。
- リンゴ半分を2〜3mmにスライスする。残りのリンゴ半分は生地に混ぜる用のためスライスを細かくカット。
- 卵を混ぜる。(白身がほぐれるまで。泡立てない。)
- 上白糖、ヨーグルトを入れて混ぜる。(軽く)
- 薄力粉を入れて混ぜる。(2〜3回に分けて、ダマがなくなるまで。)
- オリーブオイルを入れて混ぜる。
- 3cmくらいの厚みになるように型に流し入れる。
- 180℃になったオーブンで30分〜40分焼く。
- お好みで粉糖をふりかけて召し上がれ!
いろんなレシピを参考にして、私風にアレンジしながら作りました。
基本的に材料を順番にボウルへ入れて混ぜるだけ。とっても簡単です。
3歳娘と一緒にヨーグルトポムポム作り
まずはリンゴをカット。シャキシャキ、甘くておいしい。
娘もたくさんつまみ食い。

卵4個を割り入れてもらいました。力加減がまだわからない年齢なので不安でしたが、机にグシャッとつぶすことなくどうにかボウルに投入。

泡立て器でまぜまぜ。このあと上白糖、ヨーグルトも入れてまぜまぜ。

薄力粉も入れてまぜまぜ。

薄力粉1カップ分を2〜3回に分けていれるつもりでしたが、娘がドバッと入れてしまったので最初はかなりダマになりましたが…

すぐにダマもなくなってサラサラの生地になりました。ホッ。

オリーブオイルの香りをクンクン…
カットしたリンゴもダイナミックに投入!
とても楽しそうでなにより。


生地が余ってしまったので急遽もう1つ型+クッキングペーパーを準備。
2つもヨーグルトポムポムができました。
上にリンゴを並べて、型を天板に乗せていよいよオーブンへ…

できあがり!ジャジャーン!
粉糖をふるってウッドプレートにのせて。
せっかくなのでランチョンマットも敷いて、最近ハマっているルイボスミルクティーもいれて夜のおやつタイムを楽しみました。
おまけエピソード
結局、焼き上がってからすぐには食べませんでした。(前述の通り、私は娘の寝かしつけ後にゆっくり食べた)

娘氏、せっかくおいしく焼けたヨーグルトポムポム、ひとくち味見するなり「いらなーい」と言って完全拒否でした。
わざわざリンゴを買いに行き、娘のお昼寝中に準備をして…。
本人もあんなにハイテンションで作っていたのに…。
どうやら生のシャキシャキ食感リンゴは大好きだけど、焼いてデロ〜ンとしたリンゴは嫌いなんだそうで。(確かに、焼いたリンゴを食べさせたのは初めてかも…。)
苦手な食感ってあるよね☆
きっと酢豚に入ったパイナップルも苦手なタイプだね☆
ということで、この日のおやつは「おっとっと」で大満足な娘でした。
夜、帰宅した夫に
と言っていたので、お菓子作り自体は楽しめたようなのでよかったです。
今度はもっと娘が好きそうなお菓子にしようっと。
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