子育て

「叩かれた、頭痛い、保育園行きたくない」と言う娘。まさかの原因は私の声かけだった。

Cry

2歳8ヶ月の娘、保育園に通い始めて4ヶ月になりました。

たまに夜泣きすることはありましたが、慣らし保育の時から園では泣くことなく適応能力高いなぁなんて思ってました。(親ばか炸裂ですみません!)

…が、先日朝に突然、

○○君に頭バンッて叩かれたー!痛いー!!保育園行かないーー! 

と泣き始めたのでびっくり。

で…出た!初の保育園行き渋り!どうしたものかと対処・対応に困ってしまいました。

でもよくよく考えてみたら原因は私にあったのでは…というはなしです。

先に結論

原因は私の毎日の声かけにありました。

娘は日頃の小さな我慢を先生にも母親である私にも言えずにいました。

不安を取り除くのが私の役目なのに逆に追い込んでしまっていたこと、どのように謝り伝えたら納得してくれたかをまとめます。

ある日突然「頭痛い、保育園行かない」と言い出した

落ち着いて1つひとつ聞いていくと娘の主張はこうでした。

  • ○○君から突然、後頭部を手で叩かれた。(この○○君の名前が2、3人出てきて一定じゃない。
  • 自分は何もしてなかったし、やり返しもしなかった。
  • 痛かったけど泣かなかった。
  • 先生には言わなかった。

うーん、なんとも娘だけやられっぱなしな状況。
全部本当か?でもこんなこと保育園ではよくあることだし今までにケンカで引っかき傷をつくって帰って来たこともありました。

その時は本人は全く気にせず元気に登園していたのです。

この時点で私は娘を疑ってしまいました。
なぜなら複数回質問すると「○○君がやった」の名前が2、3人出てくるのです。

娘の性格(タイプ)

歩き始めたころから今でも転んで泣いたことがほとんど無いくらい、痛みに強いタイプです。

仮に娘の主張が本当で叩かれたんだとしても、頭の痛みが続いて泣いているのではなく、心の痛み(ショック)で泣いているのではないか…と考えました。

保育園の先生にきいてみた

その朝はなんとかなだめて、不機嫌で一切歩かなかったので駐輪場から園までの道をほとんど抱っこして登園しました。

叩いた叩かれたなんてよくある話だしモンスターペアレンツと思われたら嫌だな…なんて考えていましたがとりあえず朝番の先生に一応聞いてみることにしました。

わたし
わたし
娘が昨日お友達に後頭部を叩かれたって泣いていて…今日はすごい不機嫌なんです。娘に聞くとお友達の名前が二転三転するので本当なのかちょっと疑ってるんですがそのようなことがあったんでしょうか?

先生
先生
そうなんですね…すみません。私は気付かなかったです。今日は気をつけてよく見ておきますね。○○ちゃん大丈夫?痛かったね。

いえいえ先生が悪い訳ではないので…すみません、よろしくお願いします。。

という会話をして預けて仕事へ行きました。

ちょっと話はそれますが、保育園の先生ってお友達同士のケンカでほんのちょびっと腕に傷がついただけですごく謝ってくれるんですよね。

その度に“いやいや先生は謝んなくていいですよ!なんかすみません…”っていう気持ちになります。

まだ3歳にもならない子供同士だし言葉でうまくコミュニケーション取れなくてそんなことたくさんあるだろうに。十数人いるクラスの一人ひとりを全て見ていられるわけないのに。

本当に大変なお仕事だなぁと思うし全先生を尊敬します。

自分の声かけを反省して気付いた原因

先生が気付かなかったなら、仮に見てない所で叩かれてたとしてもそんなに力は強くないはず。

そんなにショックだったのか?今までもケンカはあったのに?

もしかしたら叩かれてなくて夢で見たことを現実と勘違いしたのかもしれない。

…と、いろんなことを考えるうちに叩かれたのが本当か嘘かはさておき、そもそも4ヶ月も大泣きすることなく毎日頑張って来たのだ、日頃の鬱憤がたまったのでは…?と考えるようになりました。

そういえば私は娘の話をきちんと聞けていたか?楽しんで保育園へ通って欲しいという思いが強くて意識せずとも毎日かけてた言葉があることに気がつきました。

「保育園、楽しかった?」

原因はこの言葉でした。こう聞くといつも「うん」や「楽しかった」と返事していた娘。不安や嫌なことがあっても言い出せない環境を私が作っていたんだと反省しました。我慢強い娘に私が甘えていました。

ごめんね。

その日のお迎え時、いつもは抱っこ抱っこ言ってくるとどうにかして少しでも歩かせようとしていましたが、思いっきり甘えさせました。

抱っこしながら、私の配慮が足りていなかったことをきちんと謝りたくてこのように伝えました。

お母さん、毎日楽しかった?ってばっかり聞いててごめんね。疲れたり、楽しくないことだってあるよね。

不安なことや嫌なことがあったら一人で我慢しないでね。お母さん、ちゃんと聞くから。園では先生も聞いてくれるから。なんでも言ってね。

娘は少し真剣な表情で「うん」と頷いて、その後帰ってからの日常の様子をみても明らかに表情が晴れやかに変わり、「頭痛い」と言い出すこともなくなりました。

その後

翌日の朝は登園したら先生に

頭なおったよー☆

と報告していた娘。

いやぁ、本当に良かった。

自分の言葉で無意識に娘を追い込んでしまっていたと気付けたこと。叩かれたのが本当か嘘かはわからないと思っていたけど、そこもまずは信じてあげるべきでした。

これからもより娘との会話を大切にして、話したいときに話を聞いてあげられるお母さんになりたいなと思いました。