3歳2ヶ月になった娘とポップコーンを手作りしました。
コンロで火にかけるだけでポンポンポンッ!とはじけて完成するアレです。
子供の頃に作ったことがある人も多いと思います。
初めての「火を使ったクッキング体験」として2歳〜3歳くらいの子供におすすめです。
この記事では写真付きでポップコーン作りの様子をご紹介します。それではどうぞ!
3歳2ヶ月でポップコーン作りに挑戦!
今回使った商品はこちら。(待ち切れない娘の指がカットイン!)
これは近くのイオンで見つけました。たしか200円くらいだったと思います。
取ってが熱くなると思ったので、念のためにバンダナを巻いてゴムで止めました。中央の「あけ口」シールをはがして弱火にかけていきます。
娘はしっかり両手で握って左右にユサユサ揺すっていました。
次第に「ポンポンポンッ!」とポップコーンがはじける音がします。
こんなにパンパンに膨らんで、音がしなくなったらすぐに火を消します。
ヤケドに注意しながらハサミでビニールを切り開きます。この作業は私がやりました。
できたてほかほか、ポップコーンのできあがり!
底の方は少し焦げてしまいました。取り分けるときは上の方を子供用にしましょう。
すでに映画館でポップコーンのおいしさを知っている娘、ほかほかのポップコーンに大喜びでパクパク食べていました。
ポップコーン商品
私が買ったものと同じパッケージは見つかりませんでした。
似たような商品を見つけましたが送料がかかるので、 スーパーで見つけたものを買うのが一番安く済むと思います。
おまけエピソード
今回の調理は娘にとって「初めて火を使った」経験になりました。
これまで料理のお手伝いは混ぜたり、ピーラーで皮むきしたり、ヘタ取りをしてもらったり…火を使わない安全なものばかりだったのです。
この日の夜は夫の帰りが遅かったため娘は先に寝てしまったのですが、夜中のどが乾いて一度目が覚めたときに
と報告していました。
寝起きでもすぐ報告したくなるくらい印象に残った出来事になったようです。
みなさんも夏休みや休日にお家でポップコーン作りに挑戦してみてはいかがでしょうか?
楽しくて簡単でおすすめです!

