おでかけ

3歳娘と江戸東京博物館へおでかけ!体験と展示が充実

9月、秋晴れの土曜日。3歳の娘を連れて江戸東京博物館へ家族でおでかけしました。

3歳で博物館ってかなりハードルが高いような気がしますよね。
でも江戸東京博物館は触ったり乗ったりできる体験型の展示が随所にあるんです。

大人も展示品について仲間同士であれこれおしゃべりしているし、修学旅行生が体験型展示で写真を撮ってキャッキャしていたりするので国立の美術館なんかと比べるとかなりラフなかんじです。

この記事では、3歳娘が江戸東京博物館で喜んでいたポイントと幼児が訪れる際の注意点などをまとめながらレポートしたいと思います。

両国駅から江戸東京博物館へ

その前の週末はあいにくの雨模様と私の体調が良くなかったのでどこにも行かず、近所のお散歩さえもできなかったので久しぶりのおでかけに娘は大喜びでした。

わぁ〜!お相撲さんだー!!

両国駅の改札を出るとお相撲さんの写真がお出迎え。
手形と自分の手を合わせてみたり、夫に抱っこしてもらってお相撲さんの身長マークのところをタッチしたりと早速はしゃいでいました。

 

改札を出て右に曲がると、案内板がありました。
手前にある大きな三角屋根の建物は両国国技館。奥が江戸東京博物館です。

写真だと伝わらないかと思いますが、この建物かなり大きいです。
右側にあるエスカレーターで上に昇ります。

これがなかなか長いエスカレーター。(歩く歩道?)
非日常なかんじに娘のテンションもMAXに!

チケットを買っていざ入館!

エスカレーターを昇りきると「江戸東京ひろば」という場所に出ます。
ここが3階にあたるそうです。

ここでチケットを買うのですが、大きな建物を吹き抜ける風が強すぎて娘がよろけていました。本当にこの場所は強風でした。地上では普通の風の強さだったので、台風前後などもともと強風の日はここで転ばないようにもっと注意が必要です。

今回は利用しませんでしたがチケット売場の奥には休憩所があります。屋根付きでイス・テーブルがたくさん並んでいました。公式HPを確認したら持参のお弁当もOKらしいので子供とのお昼休憩、おやつ休憩にぴったりです。

  • チケット売場の前「江戸東京ひろば」は強風に注意。
  • 休憩所では持参のお弁当など飲食OK!

 

チケットを買ったら赤い筒状の中を通るエスカレーターに乗って6階へ。
これまた長いエスカレーターで大人でもちょっとおもしろいです。

 

江戸東京博物館の館内案内。

6階の入口でチケットを渡して入場。
6階の展示は少なめで、5階が常設展・企画展でボリュームの多い構成です。

 

入ってすぐ、江戸時代に造られた日本橋(模型)の上で写真をパチリ。
お気づきでしょうか…娘氏、3歳にしてベビーカーに乗っております…。

なぜかと言うと入口でベビーカー無料レンタルしているのに気付いた私が

mirin
mirin
ヘぇ〜、ベビーカーレンタルしてるんだぁ〜

とつぶやいてしまったので

ベビーカー乗る!乗りたい!絶対乗る!!

と言って聞かなくなりました…。
「まぁ無料だし朝イチだから誰もレンタルしてないし走り回られるよりはいいか…」ということでレンタルしたのでした。

 

 

日本橋を渡った先にあったのは江戸時代の町を再現した縮尺模型。
家の中や1人ひとりの衣服まで細部までこだわって作られています。

6階にはその他に昔の美術品などの展示もありましたが、あまりボリュームはありません。
「5階へはエスカレーターで降りられますが、ベビーカーの方は警備員に声をかけてください」と言われ、裏口の非常用エレベーターを案内してもらいました。

5階へ降りた先にも別の警備員さんがいて、警備員さん同士で「よろしくお願いします!!」としっかり引き継ぎして案内してくれました。素晴らしい対応!

mirin
mirin
なんか…うちの娘、3歳で普通にもう歩けるんですけど…今日はわがままに付き合わせてすみません…(心の声)
  • ベビーカーは1階の総合案内所、6階の展示室入口で無料レンタル可能。
  • B型が4〜5台あったのは確認できました。A型は不明。
  • 6階展示室から5階展示室へ降りるときは警備員さんに声をかけて裏口エレベーターへ案内してもらう。
  • 返却時は5階のインフォメーションか、1階の総合案内所へ。

 

5階の常設展(体験型展示もあり)

5階は町人の暮らしや歌舞伎の世界を再現したエリアがありました。
こんなかんじの人形が結構たくさんあるので怖がるタイプの子供は泣いてしまうかもしれません。

 

夫は籠付き天秤や千両箱など「どのくらいの重さか実際に持ってみよう!」という体験型展示は片っ端から試していました。
娘は江戸時代の火消しの纏[まとい]と一緒にパチリ。(まだベビーカーから降りない)

 

私的に印象に残っていたのは江戸時代のお寿司。
当時から気軽に屋台で食べられるファストフード的な立ち位置で、江戸の人のお腹を満たしていたそうな。そしてこれ、何よりサイズが大きくてびっくりしました。今の寿司の2倍くらいはあったんじゃないかと思います。

  • 日本の人形、モノクロ写真などが苦手な子供は不向きかも。
  • 3歳が自分で遊べるような展示はありません。

 

企画展「東京150年」を見たらジブリ「風立ちぬ」を見たくなった

常設展を見終わると、企画展「東京150年」の展示室へ。
こちらは2018年10月8日まで。

こちらは写真パネル展示が中心で、2〜3個のビデオ展示もありました。
ここは割とみんな静かに真剣に見るスタイル。娘を連れてササッとまわろうと思いました。

こちらは1895年(明治28年頃)の写真です。「すごい…よく残っているなぁ…」と感心。

 

こちらは関東大震災直後の人々の大移動を捉えた映像。
これを見てジブリ「風立ちぬ」を思い出しました。見たことがある人はわかると思いますが、関東大震災のときの逃げ惑う群衆を描いた4秒のシーンがあるんです。(そのたった4秒を描くのに1年3ヶ月もかけたんだとか。)

もしかしたらこの映像も参考にして作ったのかもなぁなんて想像していました。

 

現代エリアをササッと見学

このあたりでベビーカーに飽きた娘、歩き回る元気が出たのと同時に「お腹すいた」攻撃が始まりました。

現代エリアもササッとまわって写真撮影だけして終わりにすることに。

1964年の東京オリンピックの展示。2020年東京オリンピックの展示もいつか加わるのかしら。

 

団地の模型。わたし子供の頃、本当にこんなかんじの団地に住んでいたのでとても懐かしく思いました。あの、緑で重くて開け閉めのうるさい玄関トビラよ…。

 

こちらはより現代!っていうかもうつい最近の物の展示!
私でも知っているものがたくさん。

なぜか給食の変遷も展示してありました。

 

ゲームボーイが博物館に展示されるなんて…。

メイド服なんかもあります。
2000年代で止まっているので、2010年代や2020年代ブースができたときに何が展示されるのか気になるところです。

 

最後に記念撮影。
文明開化の時代に建てられた「朝野新聞社」の実寸模型の前に、三輪車・ダルマ自転車・人力車などの体験型展示がありました。

せっかくなので乗って写真撮影。
娘の最近のお得意写真ポーズは、ひじを高く上げた裏ピースというなんともギャルっぽいポーズなのです。

おみやげショップで北斎揚げとこんぺいとうを購入

朝野新聞社のななめ向かいにある館内のおみやげショップでおせんべいとこんぺいとうを買いました。

 

北斎揚げという葛飾北斎のパッケージのおせんべい。
葛飾北斎の浮世絵が好きなので買ってみました。ちょっと醤油の味付けが濃いめでしたが、カラッと揚がっていてサクサク歯ごたえが良くおいしかったです。

こんぺいとうはカラフルでかわいいので、食べたことのない娘にも食べさせてあげたいと思って買いました。

が!
衝撃発言。

これ食べたことあるよ!ツインクルで!

ツインクルとは私も子供のころ大好きでよく食べていたお菓子。そして娘も最近大好きなお菓子。

チョコレートの卵の中にラムネやらマーブルチョコやら宝石みたいに細々したお菓子が入っているのですが、その中にこんぺいとうが入っていたみたいです。

さいごに

両国駅から徒歩3分というアクセスの良さ。
チケットは大人でも1人600円、都内在住の中学生・小学生・未就学児は無料でお得です。

3歳だと内容をしっかり理解することは難しいですが、日本の文化を肌で感じさせるにはぴったりの場所だと思います。

興味のある方はぜひおでかけしてみてください!

江戸東京博物館 基本情報

アクセス JR総武線 両国駅西口下車 徒歩3分
都営地下鉄大江戸線 両国駅(江戸東京博物館前) A3・A4出口 徒歩1分
住所 〒130-0015 東京都墨田区横網1-4-1
営業時間 9:30~17:30 (土曜日は9:30~19:30)
入館は閉館の30分前まで
定休日 毎週月曜日(月曜が祝日または振替休日の場合はその翌日)、年末年始
電話番号 03-3626-9974
常設展観覧料
(企画展も含む)
個人
一般:600円
大学生・専門学校生:480円
高校生・中学生(都外)・65歳以上:300円
中学生(都内在学または在住)・小学生・未就学児童:無料

公式HPはこちら

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