3歳2ヶ月になった娘とチョコバナナを手作りしました。
使用したキットはShoEi(正栄食品工業)という会社から発売されている「おうちで簡単チョコバナナ!」です。
- バナナの皮をむく
- バナナをプラスチックナイフで切る
- チョコレートをつける
- トッピングをふりかける
これら4つの行程に子供自らチャレンジすることができるので2歳〜3歳くらいの子供のクッキングにおすすめ。しかも火を使わないので安全です!
この記事では写真付きでチョコバナナ作りの様子をご紹介します。それではどうぞ!
ShoEi「おうちで簡単チョコバナナ!」について
パッケージ写真
パッケージ裏の写真はクリックで拡大して見ることができます。
「1/2に切ったバナナ6本分」と書いてあります。=バナナ3本分作れるということです。
今回使ったキットはこちら。楽天で取り扱いがありました。
作り方と注意事項
- 皮をむいて半分に切ったバナナにスティックをさします。
- ボウルまたはなべに、お湯を用意し、チョコレートのは行った袋を開封せず、そのままお湯につけます。(めやす:約60℃、約3分)
- ふきんなどで、袋の周りの水気をとりながら、数回手でもみ溶かします。
- 冷蔵庫で冷やしたバナナをチョコレートにつけたら、すぐにトッピングをふりかけ、チョコレートが固まったらできあがり。
★バナナは事前に冷蔵庫で冷やしておくこと
★バナナは熟れすぎていない、硬いバナナの方が良いです。(棒を刺しても折れにくいため)
パッケージの中身
トッピング、棒6本分、チョコレートが入っています。
棒は6本分ですが、半分に切って使うのでバナナは大きめのものを3本用意しましょう。
子供と簡単クッキング!3歳娘、チョコバナナ作りに挑戦
まずはバナナの皮むき。
半分に切って使うので大きめのバナナを選びました。
プラスチックのナイフで半分にカットします。これはIKEAで買ったものです。
ない人はコンビニなどでもらえるプラナイフか、家にあるフォークなどで半分にしてもいいと思います。
バナナに木の棒を刺します。
熟れたバナナだとここで簡単に折れてしまうので、硬めのバナナがおすすめです。
湯煎で溶かしたチョコレートをバナナに付けます。
はじめは棒を持ってつけましたが、棒だけスルッと抜けてしまったのでバナナ自体を持ってつけることに…。おかげで娘の手がチョコだらけになってしまいましたが本人は気にせず楽しんでいました。
湯煎で溶けたチョコはかなりサラサラしていて、袋を傾けないとバナナの下の方までうまくチョコがつきません。袋を高さのあるコップに入れて作業すると、こぼれても机が汚れずにすみます。
チョコをつけたらすぐトッピングをふりかけます。
チョコの乾きが想像以上に早くて、30秒もすれば全体的に固まり始めるのですぐにトッピングしましょう。
今回は娘と作ったのでお皿に並べて作りましたが、手にもって一つひとつ丁寧に乾かす時間があればもっとキレイに作れると思います。
自分で作ることができたチョコバナナ、娘は大喜び!
両手に持ってあっという間にバナナ1本分を完食しました!
最後に
今回はほとんどの行程を自分でやることができたので娘も嬉しそうでした。
「自分で作れた!」という達成感があったようです。
また、この「おうちで簡単チョコバナナ!」のチョコレートはコーティング用なので、乾きも早くて大人がやればキレイに仕上げることができると思います。
(チョコレートって本当にデリケートで、板チョコを溶かしてつけるだけじゃグッチャグチャになったりするんですよね…。)
安価なのでバレンタイン用のちょっとしたコーティングにもおすすめです!
イチゴやマシュマロで試してみてもいいですね!
今回使ったキットはこちらです。残念ながらAmazon、Yahoo!ショッピングでは取り扱いがないようです。
私はスーパーのバナナ売り場で見つけたので、お近くのスーパーでも探してみてください!

